2009年3月4日水曜日

人が危険をものともせず

『人が危険をものともせず、自分の人生を実験台にすることをいとわないとき、
その人は変化し成長するのである。』(ハーバート・オットー)


私も一度転職してますが、そのことで大分成長しましたね。

やっぱり、勇気を出さずに鬱々と我慢しているだけでは
新しい視点や気付きが発生しないですから。

転職すると、それが良いか悪いかはともかく、これまでの環境を
外から見ることが出来、他の新しい環境を体験・実感できます。
この効果は絶大ですね。自分の人生を客観的に見られるように
なります。自己の反省もあり、周囲のしたり顔の嘘(とは自覚してない、
いわゆる知ったかぶり)もありありと実感できます。

「実験台」というのは、ぴったりの表現ですね。実験結果がなければ
考察出来ませんからね。実験しなければ机上の空論に終わり、実証は
得られません。

「人生は前向きに進むしかないが、後ろ向きにしか理解できない」
哲学者キルケゴール

という格言もあります。

私の周囲の入社してからずっと同じ会社の社員は、これを体験していない
ので、非常に視野が狭いですね。で、それが当然だと、自分が普通なんだと
いう意識に胡坐をかいてます。当然、人間的に魅力のある者は少ないですね
(今の会社には、私にとっては、いない。不平不満じゃなく、冷静に考えて)。

サラリーマンと起業家の違いは、元々の発想・考え方の違いもあるでしょうが
この「実験台」とする危機を体験してるかどうか、ではないでしょうか。
それが積み重なっていくため、時間が経つと人間的な成長度合いが
大幅に差がついてしまう。

自分の人生です。楽しく実験するのが、成長にも繋がり、最期には
「良かった」と思えるのでは。

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